2012-08-03 第180回国会 衆議院 法務委員会 第11号
また、屋上緑化については、北九州医療刑務所等々、約二十庁整備をしているということであります。 また、こうした整備は、やはりグリーン化をより推進していくということが大変重要なことだということを認識しておりますので、こうした矯正施設の新営設備におきましてはぜひグリーン化をより一層進めたい、このように思っております。
また、屋上緑化については、北九州医療刑務所等々、約二十庁整備をしているということであります。 また、こうした整備は、やはりグリーン化をより推進していくということが大変重要なことだということを認識しておりますので、こうした矯正施設の新営設備におきましてはぜひグリーン化をより一層進めたい、このように思っております。
○小貫政府参考人 シャワー設置は事故の後であったと記憶しておりますが、ただ、北九州医療刑務所はそれよりも前であったんじゃないかというふうに記憶しておりますが、ちょっとこの場に資料がありませんので、不正確だったら申しわけなく思いますが。
現在これは北九州医療刑務所になっております。それから、小倉の拘置支所、小倉少年鑑別所がありました。この三つの施設を、旧小倉刑務所敷地にそれぞれ区画をして、そしてそこに整備するという計画でございまして、平成八年度から医療刑務所の新営、整備に着手いたしまして、これまでに刑務所の部分は約六〇%建物が完成しております。
九二年に、今現在、北九州医療刑務所になっておりますけれども、城野医療刑務所におきまして、暴行により受刑者が傷害を受けるという事件がありました。これは、ようやく一年くらいたちまして内部告発があったようです。発覚をして、その後、小倉簡裁で暴行によって罰金二十万円という判決が出ておりました。 これについてはその後どういう対応が取られたのか。
○政府参考人(横田尤孝君) 委員御指摘の、当時の城野医療刑務所、現在の北九州医療刑務所における事案がございましたことは事実でございます。これは受刑者に対する暴行ということでございまして、この事件の後に矯正当局によりましては、部内の矯正管区長協議会や矯正管区中の部長、協議会等の席においてこの事案を紹介いたしまして、そして再発防止に指示したところでございます。
日本でも現場では既に実践しているところもあるわけでして、いわゆる九州モデルと言われている北九州医療刑務所、福岡県立太宰府病院、また国立肥前療養所、この三つの施設の間で緊密な連携の下に処遇が行われており、効果を上げていると報告されております。 北九州医療刑務所は治療、社会治療モデルを実施しているところでございますし、福岡県立太宰府病院では措置入院、患者の治療が行われております。
北九州医療刑務所は、収容者数二百五十七人に対しまして、精神科のお医者さんは非常勤を含めてたった三人ですね。岡崎の医療刑務所は、二百二十人に対しまして、精神科のお医者さんは三人。
このうち、例えば北九州医療刑務所では、患者さんの数は、下を見ていただきますとわかりますが、百十七名。このうち、今度上に参りまして、精神科医の数は二名でございます。百十七名の患者さんに二名の医師。岡崎医療刑務所では、百六十九名の患者さんに三名の医師でございます。